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海岸と田園 [野鳥]


しばらく、小鳥さんが続いたので、今回は海と田園です。

今年も、コアジサシがやってきました。最初は、海岸近くに入る
のですが、到着して1週間程経っているので、中流域(MF)近くでも
飛んでいるのが、確認できました。

●これは、海岸と河口で撮ったコアジサシです。
コアジサシ1904ad25s.jpg

コアジサシ1904ab50s_e.jpg

背景は、太平洋の荒波です。
コアジサシ1904ba30s.jpg

コアジサシ1904bb25s.jpg

●河口に1羽だけポツンと居たカモメです。オオセグロ1回の退色個体だと
 思ったのですが、それにしては、初列や尾羽の褐色の斑が全くないし、
 嘴も黒い部分が少ないので、シロカモメ1回と判断しました。
 逆光気味で良く分からないのですが、これでも対岸なので、近くには
 行けません。しばらく休んでいたのですが、釣り人が近づいてきたので
 飛んで行ってしまいました。
シロカモメ1w1904aa30s.jpg

シロカモメ1w1904ab30s.jpg

シロカモメ1w1904ac30s.jpg

シロカモメ1w1904ad30s.jpg

●太平洋を航行する、船の後に付いていた群れです。オオミズナギドリだと
 思いますが、遠くて良く分かりません。
オオミズナギドリ1904aa25s_e.jpg

田園も回りましたが、あまり居ませんでした。

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夏鳥が増えた。 [キビタキ]


先週土曜日は、山(標高100mくらい)に夏鳥の入り具合を見に行きました。
ここは、野鳥は多くないのですが、人が少なく、あまり邪魔されずに
鳥見が出来るので、この時期時々行く所です。
人が少ないと言う事は、鳥の警戒心も強いという事ですけど・・・。

この日は、此処にこんなに多くの野鳥がいるのかと思うほど
沢山の夏鳥が入っていました。

●まずは、今まであまり見られなかった、キビタキが3羽ほど確認できました。
 まだ入ったばかりのようで縄張り争いをしている個体も見られました。
 見難いですが2羽写ってます。
キビタキ1904bb35s_e.jpg

ちょうど八重桜に止まってくれたので、離間から隠れながら撮りました。
キビタキ1回夏羽(若鳥です)。
キビタキ(1s)1904aa57t.jpg

キビタキ(1s)1904ab57t.jpg

キビタキ(1s)1904ae45t.jpg

キビタキ(1s)1904ad30t.jpg

●オオルリも2個体程居たと思いますが、撮れたのこれだけ。おなじ個体ではないかも。
オオルリ1904db35t.jpg

オオルリ1904dc30t.jpg

●サンショウクイも入っていますが、まだ鳴き声は少なく、やっと見つけました。
 サンショウクイ雄です。
サンショウクイ1904aa35s.jpg

サンショウクイ1904ab35s.jpg

ヤブサメの囀りがずっと聞こえていたのですが、距離感が分からず見つける事が
出来ませんでした。(ただ、よく聞こえたので、私の耳は大丈夫のようです)。

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今年も少ないな~ [コムクドリ]


以前は、春の渡りの時期、良く見られたコムクドリ。
最近は、滞在地の木が伐採されたりして、なかなか見られなく
なってしまいました。それでも、少数は来てくれていて、
やっと見られました。

●コムクドリ雄です。
コムクドリ1904ac30t.jpg

コムクドリ1904af30t.jpg

コムクドリ1904ah30t.jpg

●コムクドリ雌です。
コムクドリ1904ab30t.jpg

コムクドリ1904ag30t.jpg

●今年オオルリは、調子いいようで、よく見られます。
オオルリ1904ca30t.jpg

この子は、山で囀っていた子です。
オオルリ1904bc25t.jpg

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月まで飛んでいけ。 [アマツバメ]


やっと夏鳥が、見られるようになりましたが、まだまだ少ないです。
繁殖地の山でも、オオルリの囀りが聞こえる様になりましたが、
キビタキの声は、まだ聞こえませんでした。

そろそろ、コムクが来る頃と、探してみたのですが、見つかりません。
木の上が騒がしいので見ていると、ツグミが騒いでました。
ツグミが木の上に居るという事は、ツグミもそろそろ渡って行くものと
思われます。
コムクドリも多いときは、良く見られたのですが、昨年頃から数が減って
今年も、殆ど見られません。なんか寂しいです。

●ツグミです。
ツグミ1904ba30t.jpg

コムクを探している途中で、対岸近くを飛ぶ群れを発見しました。
●アマツバメですね。(普通のツバメも混じってます)。
アマツバメ1904ac40t.jpg

ただ、ここからは近くに来ないし、こちらも近くに行けないという事で
対岸に移動しました。対岸から見ると、川の中央付近を飛んでいるようです。
アマツバメ1904ad50t.jpg

こちらの岸からは、河川敷を歩いて、川の中央まで行ける為、一生懸命歩いて撮って
きました。ただ、飛ぶ速度が速いのと、河川敷の石ころゴロゴロの所なので
真上に飛んでくると、石ころにつまずいて転びそうになるので大変でした。
また、行動範囲も広いので、アッという間に居なくなり、また飛んでくるのを
待ちながら、頑張りました。
こういうチャンスってあまりないんです。アマツバメは渡り途中なので、
当地では、何時でもみられる野鳥ではないですから。

※アマツバメは、ツバメの名前が付いていますが、ツバメの仲間ではありません。
 ツバメに似ている為、ツバメの名前が付いていますが、類縁関係は遠いです。 
 また、飛ぶ事に特化した野鳥で、翼が発達し、脚が衰えた為、地面を歩いたり
 地面から飛び立つ事が出来ません。止まるときは、断崖などにしがみついて
 ぶら下がって止まるようです。巣も断崖などに作り繁殖するようです。
 という事で、止まっている所は、まず見られません。
 一日中飛んでいて、採餌、巣材集め、睡眠も飛びながらするようです。
 アマツバメの仲間のヨーロッパアマツバメは10か月間、一度も着地せず飛び続けた
 という記録もあるそうです。
 単純に計算すると、1年で地球から月までの距離を、飛んでいる事になります。

と言う訳で、月とアマツバメです。
アマツバメ1904cn25t.jpg

1000枚くらい撮って、ピントが合ったのは1割程度、それでもアマツバメに
しては、よく合った方だと思います。
それでは、頑張って撮ったアマツバメです。

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桜は、もう終わりかな。 [オオルリ]


桜は、もう散り始めて、葉桜になってきました。
咲くのが遅い、八重桜は、去年の台風や塩害の影響なのか
今年は、綺麗に咲いていないですね。そろそろ、桜も終わりですね。

桜1904bb57t.jpg

●八重桜に止まったエナガちゃんです。エナガちゃんは、今は子育てに
 忙しそうです。
エナガ1904aa40t.jpg

●それでは、前回の続きのオオルリです。渡り途中の個体です。
 でも小声で囀っていました。
オオルリ1904ac30t.jpg

オオルリ1904ae30t.jpg

オオルリ1904af35t.jpg

オオルリ1904ah45t.jpg

オオルリ1904ai35t.jpg

オオルリ1904aj35t.jpg

この公園、いつもはもう少し小鳥が多いのですが、今年は少ないです。

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賑やかになってきた。 [野鳥]


こちらの桜は、咲くのが遅かったのですが、やっと満開になりました。
と思ったのですが、一昨日の低温、雨、強風で早くも散り始めています。
それでも、まだ満開に近く、もうしばらく楽しめそうです。

ソメイヨシノ1904bb57t.jpg

MFの公園、今年はシメが1羽とビンズイが10羽程度居ただけで
レンジャクも入らなくて、寂しかったのですが、いきなり、イカル、シメの
混群が、50羽くらい入ってきて、賑やかになってきました。

●イカルとシメです。
イカル・シメ1904ba40t.jpg

ただイカルとシメは地上で採餌するので、見えないんですよね。
時々散歩の人が近づくと、飛び立って見えるのですが、木の陰に上手く隠れるので、
これまた見えない。コイカルとか居ないかなと思っても、近づくと飛ばれるし、
全然分かりません。

●イカルです。
イカル1904ae40t.jpg

イカル1904ag40t.jpg

イカル1904ah35t.jpg

●シメは近くに来て、木の実を食べている子も居るので、撮れるのですがね。
シメ1904ab45t.jpg

シメ1904ba57t.jpg

●アオジも、まだ何羽かは残っているようです。
アオジ1904aa40t.jpg

ニュウナイスズメも、まだ20羽程度は滞在してました。

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ツルちゃんが、こない。 [野鳥]


毎年、3月下旬には、渡りのツルシギがやってくるのですが、
今年は、来てくれませんでした。なんかいつも来てくれる子に
会えないと、寂しいですね。これから来るのかもしれないけど
もうチョット疲れました。

最近は、寒暖差も大きく、毎日強風が吹き荒れていて、週前半は、
気温も低くて、真冬の寒さ。一昨日頃から、やっと春らしい
気温に戻りましたが、相変わらず強風が吹いています。

花粉は、毎日、”非常に多い”の予報だし、雨も殆ど降らないので
埃もすごくて、目はショボショボ、鼻水だらだらで、困ってしまいます。


今回は、ツルちゃん探しに、池に行ってきたので、その時の様子を紹介します。

●今シーズン越冬した、アオアシシギは3羽。でも仲が悪いのかバラバラな場所に
 1羽ずついます。偶々近くに来てくれたところです。
アオアシシギ1903ba40t.jpg

アオアシシギ1903bb35t.jpg

●タシギは増えてきて5~6羽居ます。
タシギ1903ba40t.jpg

花がらみなんだけど、なんか似合わないな~。
タシギ1903cb35t.jpg

タシギ1903cc30t.jpg

タシギ1904aa50t.jpg

●コチドリも増えてきて数羽。近くにいた子です。
コチドリ1903bb30t.jpg

コチドリ1904aa40t.jpg

●池では、時々燕が水浴びにきます。
ツバメ1903ba20t_e.jpg

ツバメ1903bb20t_e.jpg

後は、別の場所で撮ったシギチを少し。

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再検証 [カナダカモメ]


一度記事にしましたが、識別が出来なかったので、再度探しに行きましたが
見つからず、諦めましたが、やはり気にかかり、頭から離れないため、
撮った画像を再度見直しました。撮影は2月中旬です。
あまりにも遠いので、画像鮮明化ソフトを使いましたが、あまり変わりませんでした。
なを、彩度はすこし上げて分かりやすくしています。

カナダカモメ成鳥の特徴を、色々な文献から纏めました。以下がそれです。

1.セグロカモメよりやや小さい。ただしセグロカモメ雄タイプは、
 雌タイプより大きい為、セグロカモメ雌とカナダカモメ雄を比べた場合
 ほぼ同じに見える。セグロカモメ雄とカナダカモメ雌を比べると
 かなりカナダカモメが小さく見える。

2.頭の形には、丸みがある。

3.頭の褐色斑は、モヤっとした感じ。
 ただし、冬羽でも頭が白っぽい個体が居る。

4.背の色は、セグロカモメより淡くシロカモメより濃い。

5.嘴は小さくウミネコとほぼ同じ。

6.初列上面は、各羽外弁が黒色、内弁が淡色。初列下面は、黒色が殆ど見られない。
 ただし、下面については、クムリーンアイスランドカモメや
 雑種シロセグロ(シロカモメ×セグロカモメ)も同じように見える為、注意

7.初列上面の黒斑は、セグロカモメよりやや淡いが、野外での比較は難しい。

8.初列風切りの尾羽からの突出が大きい。

9.初列の黒斑は5~6枚(6枚目p5に小さな黒斑が入る)。

10.足の色はセグロカモメより濃いピンク色。足は短め。

11.観察場所は、銚子、皇居、三重県津市が有名。近年個体数が増加傾向にある。

などです。

● 1、大きさですが、近くにいるカモメより少し大きい程度。オオセグロカモメより
 一回り小さい(オオセグロの大きさは、オオが付いていますがセグロカモメと
 ほぼ同じです。ただ後ろに居るセグロカモメとは、同じくらいに見えますが
 頭のサイズは、明らかに小さいです。
カナダカモメ1902aa30tb.jpg

カナダカモメ1902aa12t_eb.jpg

カナダカモメ1902ah12t_eb.jpg

カナダカモメ1902ak12t_e.jpg

● 2.頭の形は、丸みがあります。3.頭の褐色斑は、モヤっとしています。
 4.背の色は、セグロカモメと同程度か白っぽく見えます。
 5.嘴は、奥のセグロカモメと比べると、明らかに細く、カモメより少し太い
  程度です。
カナダカモメ1902aa06t_e.jpg

● 6.初列下面の黒斑が、どの写真を見ても見られません。セグロカモメ、カモメなど
 他のカモメは黒斑と共にミラーが見えるのですが、この子は見えません。
カナダカモメ1902ab06t_e.jpg

カナダカモメ1902ac06t_e.jpg

カナダカモメ1902ada06t_e.jpg

●7.初列上面の黒斑は、セグロカモメよりやや淡い。
 光の関係もあるかもしれませんが、他のカモメより淡く見えます。
カナダカモメ1902ap12t_e.jpg

カナダカモメ1902am12t.jpg

● 8.初列風切りの尾羽からの突出が大きい。
 確かに突出が大きいように見えますが、鳥の向きによって変わるので
 正確ではないと思います。
カナダカモメ1902ac12t_e.jpg

● 9.初列の黒斑は5~6枚(6枚目p5に小さな黒斑が入る)。
 飛翔が撮れなかったので、分かりません。
 写真を見直した結果、飛翔が見つかりましたので、写真を追加しました。
 見難いですが初列の黒斑は5枚。
 パターンもカナダっぽい。足の色も濃いピンクですね。
カナダカモメ1902bh12t_e.jpg

カナダカモメ1902bf12t_e0.jpg

●10.足の色はセグロカモメより濃いピンク色。足は短め。
 足の色は、濃いピンク色。長さは、足は長くないけど、あまり短くもないような。
カナダカモメ1902ba12t_e.jpg

カナダカモメ1902bb12t_e.jpg

●11、当地は、東京と三重の中間に位置しています。当地にカナダカモメが
 飛来しても、なんの不思議もないと思います。

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